東京ミッドタウン【イベント】 [坂本龍馬]
六本木のミッドタウンへ野暮用で行ってきたひでお。
そこのFUJIFILM SQUAREのギャラリーで『龍馬伝』展を開催していることを前々から知っていたので寄ってきました。
結構時間に追われている日だったのですがどうしても見て見ぬフリができなかった・・・ ココでのタイムロスの影響で後々切羽詰まった状況に追い込まれたひでお、でも悔いてはおりません・笑
さすが写真自体がメインの展示会だけあって、写真が豊富でキレイでとても分かりやすかったです。幕末に活躍した志士やその時代の風景、幕末期の有名な人物の写真を撮った側の上野彦馬さんのことにも触れていました。
龍馬伝のコーナーは実際に使われている小道具などの展示。台本はちょうど大器晩成?の回のところのページでしたが、龍馬さんのセリフが「!」だらけでした、表情・演技力勝負のシーンだったみたいです。龍馬さんの紋服の展示用トルソーの背が低くてちょっとゲンナリしました、ちゃんとしよ?笑
最後おまけのコーナーみたいなところに、主だった幕末志士のイケメン投票のボードがありました。ダントツで龍馬さんと土方さんでした。イケてる‘メンズ’という意味ででしょうか、イケてる‘面’という意味だったら龍馬さんはどんなもんかと思ったひでおでありました・笑
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【江戸の鬼小町】第4回 [坂本龍馬]
嘉永6年(1853)4月中旬、坂本龍馬は江戸築地・土佐藩中屋敷に入り、北辰一刀流千葉定吉の桶町千葉道場に入門。
千葉定吉は剣豪・千葉周作の弟さんです。兄の周作さんの北辰一刀流『玄武館』の運営が軌道に乗ったあとに弟・定吉さんも道場を構え、通称桶町千葉(小千葉とも呼ばれる)が出来上がったわけですがこちらの方に龍馬さんは入門されました。北辰一刀流だと龍馬さんの他には海保帆平、稲垣定之助、庄治弁吉、森要蔵、塚田孔平、清河八郎、藤堂平助、山南敬助、伊東甲子太郎、服部武雄、吉村貫一郎などが有名ですね。
ここで定吉さんの娘・佐那(演じる貫地谷かほり)さんと龍馬さんは出会います。お佐那さんの年齢については龍馬さんの年下とも年上とも両方説があるので断定できませんが、2人の歳が近かったことだけは間違いないようです。ドラマの中で「お佐那様は強い。乙女姉やんより強い!」と言われていますが、実はお佐那さんの初名も「乙女」だったりします。
お佐那さんはこの後龍馬さんの婚約者として、龍馬さんの死を知ったあとも生涯独身を貫き通した方です。一途だなぁ。。龍馬さんといえばこの後知り合うお龍さんにゾッコンLOVEでついにはお佐那さんを忘れて結婚しちゃうんですケド、この時代の男性は女性の1人や2人、関係を持ってもど~ってコトなかったみたいですからね・笑 将軍様に正室・側室がいたように今ほど世間的にも厳しくはなかったのでしょう。
しかし、千葉定吉演じる里見浩太朗さんときたら、座ってるだけで風格がありましたね。あの眼差しで見つめられたら心の中まで見透かされそうな・・・剣客として生きた威厳ある定吉さんのイメージにぴったり。心の中を見透かされたら困るひでおは決して定吉さん(里見さん)の前には立てません・笑
そして忘れちゃいけないのが今回初登場、幕末のキーパーソンのひとり桂小五郎(谷原章介さん)。初っ端ふざけたヒゲヅラで酔っぱらいとキタ・笑。今までひでおが観た桂さんの登場シーンの中で一番面白かったです。桂の兄さーん?呂律が回ってませんよ~。でもアレですね。酔っぱらってても日本憂えるところに幕末志士の心意気を感じさせたシーンでもありました。
谷原さんと言えば2004年大河の「新選組!」で参謀・伊東甲子太郎の役をされていて、結構イヤ~な役どころでしたからね、人気の桂さんで是非頑張ってほしいです。
そしてついに来ちゃいましたね黒船!江戸は大混乱です。幕府の老中首座・阿部正弘(升毅さん)を中心に日本は開国に踏み切るわけですが、この問題を機にそろそろ勝海舟らの出番がやってきます!
どんどん登場人物が増えてくる龍馬伝。楽しくなってくるぞ~
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高知県フェア [坂本龍馬]
ひでおの職場のすぐ近くで高知県の特産品などを扱う『高知県フェア』を開催しています。そのフェアに参加すべく23日、
遠路はるばる高知県知事が来た!
坂本龍馬のふるさとである高知県はかつて関ヶ原合戦の功によって山内家が領し(初代藩主・一豊)、16代まで土佐一国の藩主をつとめていました。幕末期では四賢候のひとりとして15代藩主・豊信(容堂)が有名ですね。明治4年(1871)廃藩置県後、土佐藩(正式には高知藩)から‘高知県’となり知藩事(旧藩主)は失職、県を統轄するのは‘知事’と呼ばれ、一時‘県令’という呼称になりますが再び‘県知事’と称されるようになって現在に至ります。
そんな歴史ある土佐の現在の県知事だ・・・一目お会いしてみたい!出来ればちょっとお話できないかな!?と思ったひでお。
休憩時間を使ってフェアのフロアへ、おぉ~沢山の人で盛り上がっとる!さすが県産品が豊富な高知です!
が時は遅しでした・・・
知事は次の公務で名古屋方面へ出立、残念。知事ですもん、お忙しいですよね。ひでおはニアピンで会えなかったけど職場の先輩は見たらしく、「見た目土佐の‘いごっそう’ってカンジだった」と言っていました・笑
でも戦利品はちゃっかりゲットンしてきた、ぬかりない
気合い入ってまんな~ お金かけてまんな~!
これらをくれたおばちゃん、もしかしたら高知の方?最近の高知の様子でも聴こうかな!と思って話しかけてみたけどアッサリスルーされちゃった、普通に東京の方でした・笑
2010年話題の高知県、パワーがすごいです。
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福援隊 [坂本龍馬]
龍馬さんゆかりの地、広島県福山市・鞆ノ浦。
2010年1月9日就航した『平成いろは丸』、ニュースでも取り沙汰されていましたね。
『いろは丸』は龍馬さん率いる海援隊が大州藩から1航海15日を500両でチャーターした蒸気船です。慶応3年(1867)いわゆる‘いろは丸事件’の衝突事故でこのいろは丸は沈没、今も海の底で沈んだままになっています、‘今でも’ってところになんだかロマンを感じちゃうひでお。
そんな福山市が今年の大河が龍馬伝、主人公役が福山雅治さんと来たもんだから、【福山市】と【福山さん】をかけて(かどうか)、『福援隊』なる会を発足しています!
大河ドラマ『龍馬伝』を福山で応援する会
なんか、HP見たらかなり頑張っていらっしゃるのでひでおはむしろ福援隊を応援し隊YO!
こんなブログパーツが貰えたり。。。
至れり尽くせりですな!
鞆ノ浦、行ってみたいなー
龍馬さんゆかりの地ってだけに留まらず鞆ノ浦は彦麻呂風に言うと「史跡の宝箱や~!」ってくらい、意外に有名な歴史人物との繋がりの多い場所です。神功皇后・足利尊氏・山中鹿之助・足利義昭・平賀源内などなど。。。
幕末期だと三条実美ら七卿や高杉晋作などが立ち寄ったと記録にあります。
そうか・・・だったらひでおもやっぱり立ち寄るしかないよな、うんうん。ブームが去ったらゆっくり行ってこようかな!
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ジグソーパズル [坂本龍馬]
地元の紀伊国屋書店での出来事。
なんだかジグソーパズルのフェアを始めるらしく社員らしきスーツのおじさん達が数人、せっせと段ボールから在庫を出していました。
ジグソーパズルかぁ、最近全然やらないなぁ・・・とか思いながら、でも結構好きなひでおは働くおじさん達の邪魔をしないように近くで眺めながら物色。
あれ? あ あれは!!
300マイクロピースの列にただ1つだけ坂本龍馬のを発見。まわりはリラックマとかディズニーとかワンピースとかカワイイのばっかなのに・・・渋いのがひとつだけある。 いいのか?そこでいいのか?
そんな風に思って見てるひでおをさて置き、おじさん達が段ボールまみれになりながらせっせと品出しをしているので、やっぱり邪魔かな~と思って数分後またその売り場に戻ることにして立ち去ったひでお。
数分後... !!!
ない・・・ついさっきまでそこにあったのに、おじさん達と共に坂本龍馬もいなくなってるー!!
買う気全然なかったけどなんかクヤシーっ
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龍馬パンフ&リーフ [坂本龍馬]
坂本龍馬とは縁遠い地元にいてもあらゆるところで龍馬さんを見かけます、そんな世の中です。
今回のタイトルが龍馬パンツ&ブリーフみたいに見えますが違います、龍馬さんモデルのパンフレットとリーフレットです。
エースJTB 2010年1月4日~3月31日発分パンフレット
こちらのツアーの特典は一部プランを除いて『NHK出版刊 NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 龍馬伝』が貰えます。なかなか素敵な特典ですね。パンフの中身も実は結構楽しいです、幕末初心者の方でしたら龍馬さんと弥太郎さんの全体像がこれで充分分かります。結構マイナーなスポットも案内されているので上級者でも見て楽しいかも。
『龍馬かぶれ』でおなじみ、CMでも話題のソフトバンクさん。こちらの特典は龍馬さんではない、お父さんグッズです。。中身を見ても龍馬さんは一向に出てくる気配なしです・笑 が、この表紙、見れば見るほど龍馬さんの全身写真とほぼ同じ寸法。肩幅とか顔の大きさとか袴の長さとか!予想GUY、ことダンテ・カーヴァーさんの口のへの字具合もいいんでないでしょうか。あ~!iPhoneにしたいー!乗り換えたい~!!
ほんま龍馬づくしやね
『龍馬伝』の経済効果は直接効果・間接効果含めて444億円。ちょっと、というか大分ケタが大きすぎてイマイチぴんと来ませんがコレ、すごい事なんですよね。そりゃあらゆるところで龍馬づくしなわけだ~。最近じゃ飲食業界も龍馬さんにあやかろうと必死です、ちょっと前までは幕末関係の居酒屋とか、ひでおにとってはかなり貴重な存在だったんですがね。
なーんかな~、ブームは嬉しいような悲しいような。複雑な気持ちです。
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【偽手形の旅】第3回 [坂本龍馬]
1853年(嘉永6)春、剣術修行のため江戸へ。この年は坂本龍馬にとっても日本にとっても、大きな転機となる年です。
龍馬さんは初海外~!みたいなノリですが、日本にとってはペリー提督が黒船を率いてやってきた年、まさに‘幕末の動乱期’の火蓋が切られる年なわけです。龍馬伝だとペリー提督に触れるのは第5回、もうちょい先ですね。
今回のテーマは高知出立直前から江戸までの道中のお話でした。片道約30日ですよ・・・大変だぁ。この前ひでおが高知行った時は羽田空港から2時間掛からなかったですもん、むしろ機内で爆睡だった為、記憶では約20分くらい・笑。
道中一緒に行を共にしたのが今回初登場、ピエール瀧さんが演じる溝渕広之丞。彼はこの時26歳、龍馬さんの7つ上です。あ、ひでおとタメじゃん。。広之丞さんはこのあと龍馬さんと一緒にそのまま江戸入りをして千葉道場で剣術、佐久間象山塾で砲術を学びます。ゆくゆくは砲術で栄達していく人物ですが、度々このあとも龍馬さんをサポートしてくれる重要人物となります。
弥太郎さんはというと・・・龍馬さんに絡みまくってましたね・笑。あんなひどい絡み方でもなぜか憎めないのは香川さんの腕ですね。
父・八平からの『修行中心得大意』。
- 片時も忠孝を忘れず、修行第一の事。
- 諸道具に心移り、銀銭を費やさざる事。
- 色情にうつり国家の大事を忘れ、心得違いあるまじき事。
この戒め文を弥太郎がガサゴソと取り出した時、思わず「やぶ・・るの・・・?」と冷や冷やしたひでお。あの人ならやりかねないでしょ・笑。龍馬との境遇の差にいろいろな感情が込み上げてきていたのでしょうね、あのダメ親父の顔も思い浮かんでたのでしょう・・・。
弥次郎は必死にいなくなった弥太郎を探していましたね。勝手な親父だけど弥次郎にもしっかり親心があるんです。この場合、半々の確率で「稼ぎ手がいなくなったら困る!」みたいな感じだったのかもしれませんがっ・・・ がんばれ弥太郎!ファイッ!!
弥次郎の賭博仲間との決闘シーンでは龍馬さんのかっこいいところがチラリと垣間見れました。ヒーローが敵を蹴散らすシーンてのは本当に爽快です。まだまだボンボン坊ちゃんのちょっと剣術が出来る優しい男ってだけですからね、今後の成長がホント楽しみです、剣術も、人間性も。
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龍馬伝テーマ曲 [坂本龍馬]
NHK大河ドラマ 龍馬伝 オリジナル・サウンドトラック『龍馬伝―佐藤直紀feat.リサ・ジェラルド』
今までの大河にはないテーマ曲ですよね。最初1回目を観た時は衝撃的でした。ぶっちゃけ違和感さえ覚えました。「大河といったら・・・」みたいな先入観がありましたから。
しかし2回目観てから、テーマ曲が気になって携帯ダウンロードしました。2004年大河ドラマ「新選組!」のメイン・テーマ曲(ジョン・健・ヌッツォ)以来です・笑 ジョン・健・ヌッツォ氏はそういえば覚醒剤で現行犯逮捕されてからその後どうなったのでしょうね・・・
聴けば聴くほど好きになる今回のテーマ曲。ひでお的にはオープニングの映像にも見事にマッチングしていると思います。佐藤直紀さんのインタビューでの話を借りると基本、大河ドラマの音楽はNHK交響楽団の演奏らしいのですが今回はシンセサイザーでリズムを打ち込んだ上にN響の演奏を乗せる手法をとっているとのこと。
はは~、サイバーな感じシマスシマス。
歌は‘ネオ・クラシカルの歌姫’ことリサ・ジェラルドさん、楽器も多国籍な民族楽器を使用。いろんな文化が日本に入り込んできた幕末という時代と、固定概念を覆す坂本龍馬の発想と。妙にマッチしてて勝手に驚いているひでお。
しかもこの曲の終わり方、龍馬さんの最期を象徴するかのようにフヮっと終わります。え?おしまい?みたいな。曲の展開と、坂本龍馬の生涯を重ね合わせて聴いてる妄想族です。そういう聴き方も、結構楽しいです・笑
それにしても龍馬伝についてホント多く取り沙汰されていますが、評価も賛否両論沢山ありますね。これだけ話題になればいろんな意見があって当然だけど。史実が美化されることが苦手な方もいらっしゃいますし、坂本龍馬という人物に初めて触れた方もいらっしゃいますでしょうし、ね。
ただ、『龍馬伝』は史実に基づいた物語であって、史実に忠実な物語ではないコトを忘れちゃわないでね!というのがひでお論です。この『龍馬伝』をきっかけに、坂本龍馬やそのまわりの人物をもっと掘り下げて調べたい人だけ、あとでゆっくり掘り下げればいいと思います。そして、ドラマや小説とは違う真の事実を目の当たりにして楽しくなってハマっちゃえばいいと思ってます・笑
『龍馬伝』は『龍馬伝』という作品として、楽しく観ていきたいな~
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【大器晩成?】第2回 [坂本龍馬]
さて『龍馬伝』。
今回のテーマは龍馬が久万川(くまがわ)の堤防工事の差配役を命じられた時のお話でした。この時龍馬さん18歳、若年ながらすばらしい統率力を発揮したことで有名なエピソードです。
ひでおが18歳の頃はとにかく遊ぶ事しか考えてなかった気が・・・でもこの年頃だと、自分が何をしたいのか考え始めるという点では昔も今も変わらないようですね。この時期龍馬さんは江戸へ立つ直前、現代だと大学や専門学校に通うために上京する感覚と似てますよね。建前は剣術修行となっていますが、これから開ける道に龍馬さんも相当夢を膨らましていたのではないでしょうか。
堤防工事に参加した作業員の記録によると、龍馬さんのもとで働いていると何の苦もなく仕事が運んだそうです。ただ、仕事が終わると体はガタガタだったそうな。
疲れを忘れる程に仕事に打ち込める環境を作った龍馬さんは一体どんな差配をしていたのでしょうね、とても興味深い。
そして龍馬19歳の時、小栗流の目録を授けられて日根野弁治の添書を携えていざ江戸へ。北辰一刀流千葉定吉道場に入門するのですがこの先の話は次週ですね、待ち遠しいなぁ
今回はもうひとつ、お加尾さんの龍馬への気持ちがダイレクトに明るみになりましたね・笑。あ、言っちゃったぁ・・・と思いました。実際はどうだったのでしょう?お加尾さんと龍馬さんとは身分に差がある為、身分に厳しい土佐社会では難しい恋ですものね・・・でも、龍馬さんにお加尾さんが差し入れをしていたシーン、あのほのぼのとしたシーンを見ていたら、この二人、うまくいけばいいのになぁと思っちゃいました~
あと今回一番だったのは父・八平(児玉清さん)と龍馬との最後のあの座り合うシーン。ぐっと来ましたね。父親の愛を感じるシーンにとてつもなく弱いひでお( 一番泣いた映画はアルマゲドン。ハリーおとんに号泣)・笑。
見逃さなかったのが肩を組むシーン。酔っぱらってフラフラの八平を最初は龍馬が担いでるかたちになっていますが、江戸行きを許されたあとは八平が龍馬を担ぐかたちになっています。なんだかんだ、父親は偉大だなぁと感じたシーンでありました・・・
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塩浸温泉リニューアル [坂本龍馬]
前から買おうか買うまいか、迷ったあげく
最近龍馬さん関連の雑誌が沢山ありずぎて、キリがないので自重していたのですがコレだったら他の雑誌と内容がかぶらないカナ・・?とか思って購入しました『NHKドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編』。因みに後編の発売は6月の下旬だそう。
内容は龍馬伝に出演される俳優・女優さんたちのほか制作側の方のインタビュー、幕末期の概観、購入の要となった前編のあらすじ等が載っています。このあらすじはその回をTVで観終わったら観ようと思っています、なんだかこれ読んだらいろんな土佐言葉覚えられそう
そしてページの最後の方で観光ガイドっぽいのが載っているのですが、そこで新発見!
かつて龍馬とお龍が新婚旅行で10日程滞在して京都寺田屋で受けた傷を癒やした言われる塩浸温泉(鹿児島県)。現在は『霧島市牧園塩浸温泉福祉の里』になって温泉施設として利用されていましたが、昨年老朽化のため閉館 行く前に閉館かぁ~・・・、と思っていたのですが
なんと今年の4月にリニューアルオープン!敷地内は公園化して資料館の設置、温泉施設もちゃんと出来るとの事です。よかった~
行くぞー!出来れば今年行きたいぞー
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